夢と幻の散歩道2

夢と幻の散歩道 第2章 _手に届かないお月様を求めて 心は はるかに遠く 切符をなくしてしまったまま 旅は今日も続いている

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2010-12-26 [ Sun ]
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明治22年建築。昭和43年まで警察署として使われた建物。
中には牢獄もあって入ってみられる。

木造2階建

階段の板は磨り減ってちょっと怖いような感じ

入ったとき、暖房はついていなくて、とても寒かった。


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この建物は明治5年建築。歴史の波に翻弄された建物と言ったらいい過ぎか・・・
ここは登米県の県庁舎としてつくられたものだけど、登米県が水沢県に変わって、
水沢県庁として使われたのも明治8年まで、
それから小学校になったり、裁判所になったり。

どのように使われても、そのような建物になる。
日本建築には不思議な懐の大きさがあるかも



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これは町中にあった現役の建物だけど、タイルの張り方にとても惹かれる

そろそろ旅も終わり。
仙台に戻ってまた鈍行

うとうと寝ながら帰ろうかと思ったら
アルコールの入った楽しげなおじさん2人と話すはめになって、、、
それはそれで面白かった

(撮影 宮城県登米町 12月16日)


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2010-12-26 [ Sun ]
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教室の中

使い込まれた木のつや

磨り減って角が丸くなったやさしさ



このだるまストーブ
たくさんの子供達のちいさな冷たい手を温めた思い出を
たくさん持っている・・・



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生活の中に

たくさんの忍耐が当たり前のようにあった時代

そんな時代でも

笑顔と歓声

(撮影 宮城県登米町 12月16日)


2010-12-25 [ Sat ]
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廊下は外と同じ空気

この廊下の冷たい空気が

明治大正昭和の時代の厳しさのイメージと重なる

寒い

教室に入ってみたい



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もちろん暖房はないけれど、

寒さから仕切られて、

中では時が漂う


授業に飽きて眺めた窓の外の風景

純粋にこの校舎を、日本を誇りに感じていた子供達

100年昔をアレコレ考えてみる



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窓の外は雪

今のガラスとはちがい、少し歪んで見える

小学生時代の遠い遠い記憶を心はさまよう

鉄筋4階建ての小学校、グランドはコンクリート、休み時間は屋上でボール遊び
ストーブはガスだったけれど、1年生のときはだるまストーブだったような気がする

ちょっと味気ない記憶を、

こんな歴史のある小学校のイメージと重ねて、

やわらかい暖かさで包んでみた


(撮影 宮城県登米町 12月16日)


2010-12-24 [ Fri ]
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明治21年建築
洋風学校建築を代表する建物

明治21年?

伊藤博文内閣の最後の年
キリンビールが発売された年
喫茶店が初めてできた年
国歌「君が代」が制定発布された年

そんな年にこの建物は建てられた。



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コの字型の中央2階にバルコニー

教室と廊下がシンプルなのに対して
このバルコニーだけは装飾的

まるで映画のセットみたいだけど

ちがう


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建物は

長い歴史と年月と記憶とを

懐かしみながら

また訪れた冬を前に

少し震えいていた


・・・・
メリークリスマス

仕事帰りに大好きなケーキ屋さんで

並んで

大好きなケーキを・・・

とそこでお財布がないのに気づいて

ガーーーン

それから最低のテンション

・・・かなしい

というか恥ずかしい

・・・というか

なんか抜けてる

今日はいじけてパーティーなし

(撮影 宮城県登米町 12月16日)






2010-12-22 [ Wed ]


遠すぎてわからないけど、
たぶんマガン

それまでの沼のまどろみを打ち破るかのような
マガンの声

近づいてくるその声

元気で力強く鳴いているのに

なぜか短調のハーモニー

寂しい、激しく寂しい声


(撮影 宮城県登米町)

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Author:らら
月へ帰る道が分からなくなったららです

フォトの中に時を閉じ込めて

心の扉の鍵をそっとあけて


忙しいあなたの心が癒されますように

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