夢と幻の散歩道2

夢と幻の散歩道 第2章 _手に届かないお月様を求めて 心は はるかに遠く 切符をなくしてしまったまま 旅は今日も続いている

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2011-01-31 [ Mon ]
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流れる

風が導く先にあるのは?



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雪面の滑らかなうねり


真っ直ぐに伸びる樹も

曖昧に曲がる影をおとす

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小さな芽

雪から顔を出して

空を仰ぐ

そしてまた

雪に埋もれ

また空を仰ぐ

雪を溶かすのは

天上の光と

芽の体温



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Yes!

Ja!

あらゆるDaseinに

「肯定」

(撮影 群馬県前橋市)





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2011-01-30 [ Sun ]
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冬の林に

鮮やかな色彩はない

落葉樹は一枚の葉もなくて

ただ枝を延ばす。

シンプルすぎる風景。


でもじっと見つめると

木々が自分を主張しているのが分かる。

豊かな表情がある。



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赤い芽が

春を準備している

あなたはつつじ?

春を夢見て

今を生きている。

(撮影 群馬県前橋市 1月23日)




2011-01-30 [ Sun ]
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雪や霧氷は白
そう思っていたけれど

光と陰のなかで
豊かな表情をもっている

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この中で

どんな音が聞こえていたのか・・・
何も思い出せない

音がない世界だったかも

ただスノーブーツに踏まれた雪が
ぎしぎし小さい音を立てるのが聞こえるだけ


(撮影 群馬県前橋市 1月24日)



予約投稿。
今頃は飛騨のあたりにいます。


2011-01-29 [ Sat ]
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枝が白く輝いているのは
山の上のほう・・・

見上げると



空に

流れる雲

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日常の生活で

すっかり忘れている感覚

いつもなら
社会の不気味な重圧的な力のなかの
小さな自分

いまは
すがすがしく美しい自然の力のなかの
小さな自分


(撮影 群馬県前橋市 1月24日)



今日これからお友達とプチ旅行、
写真撮れたら撮ってきます。
明日は予約投稿です。



2011-01-28 [ Fri ]
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種類の違う2本の樹

互いに支えあうように

抱き合うように

雪の中に立つ

柔らかな曲線的な樹が花をつけて

その小さな花たちを

力強いもう一つの樹が

守っている

…そんな感じ


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一面の雪の中で

ここだけが

温かく

やさしい

・・・・・
何気なくPCのそばに置いた新聞から
一つの言葉が飛び込んできた

「夢をよじ登る」

夢は「見る」だけではだめ
「持つ」もの。

そんなふうに思ってきたけど、

それ以上に
「目指すもの」

いえ、そんな奇麗事ではなくて

「よじ登る」

なんと逞しく力強い!


(撮影 群馬県前橋市 1月23日)


2011-01-27 [ Thu ]
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山頂は真っ白

雲が流れて

わずかに

青空

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ずっと前から見たかった景色

寒いのを忘れて

幸せ


(撮影 群馬県前橋市)


2011-01-26 [ Wed ]

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人なのか
動物なのか

小さな足跡

赤城山の小さな沼だが

一面の雪



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一歩一歩が苦しいときは
振り返るゆとりなんてない

何かを越えたときにはじめて

辿った足跡を味える


迂回が近道だったり

真っ直ぐな道が遠回りだったり

それはきっと

雪道と同じ

(撮影 群馬県前橋市)

2011-01-25 [ Tue ]
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もしもあの雲がなかったら…
もしも風がなかったら…

「もしも」という言葉は

いつも虚しい響きを持つ

虚しいだけではない

「もしも」という言葉は

今繰り広げられる世界の美しさを

覆い隠す魔力を持つ

分かっていても

溜息



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到着して1時間、だんだん雲が厚くなって吹雪が冷たい

高い山の本格的な吹雪とは違うかもしれないけれど

明け方の風と雪は想像以上の冷たさ

その合間にわずかに輪郭が見えた太陽

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またいつか

もう一度

ここに来よう・・・

(撮影 群馬県前橋市 1月23日)

                                       
2011-01-24 [ Mon ]
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陽が傾いて上のほうにオレンジ色の光が風に揺れる
この竹林を越えた先に光が見える

あの先まで行けば
違う世界にいける

もっと明るくて
もっと美しくて

でもそこに行ってしまったらもう戻れない・・・

そんな空想に心を遊ばせて・・・

(撮影 茨城県つくば市)



2011-01-22 [ Sat ]
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竹林の中で

竹に捕えられたものたち

もうずっと前に壊れて寂びて

でも
朽ちて消えることの出来ない車


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竹たちに捕えられて

動けなくなった1本の樹

遠く昔の世界から
子の樹の叫びが聞こえる

時おり
真空にまっすぐ響くような

竹の割れる音

予約投稿です
(撮影 茨城県つくば市 1月21日)


2011-01-22 [ Sat ]
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以前から普通の畑を撮ってみたかった、

バンダナを巻いて整列している白菜君

実はここ駅からもそう遠くなく
高層マンションが立ち並ぶなか

奇跡の様な白菜畑

10年前と同じ時間が流れる

オレンジ色の光が似合う


(撮影 茨城県つくば市 1月21日)

2011-01-21 [ Fri ]
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秋イチョウが金色になる時期
この場所を撮って以来

いつもの洞峰公園のエントランスが
夜明けは
少しだけ新鮮



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氷が張った洞峰沼

日の出まであとすこし・・・

・・・・
昨日は文化協会芸術展へ

ひとつひとつの作品のむこうに

作者の生き生きした人生を思う

(撮影 茨城県つくば市 1月18日)


2011-01-20 [ Thu ]
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半日降って数センチ積もった雪

なぜかセンター試験のときは雪が降る

雪を少しだけ乗せて

花が咲く

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花開くその瞬間

花は、
熱い情熱で満たされる

どんな冷たい大気の中でも

熱く求める

はるかな春の光を

(撮影 茨城県つくば市 1月16日)


2011-01-19 [ Wed ]
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雪がやんで、光がさす。

その光を撮りたい

花をぼかして、ただ光を

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雪がやんで、陽がさして、風が吹く。

風に乗って、粉雪も吹いてくる

その動きが撮れるだろうか・・・



ごちゃごちゃな梅の樹のその花たちが

寒い空気に春を告げる


(撮影 茨城県つくば市 1月16日)




2011-01-18 [ Tue ]
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氷柱の上から、ひっきりなしに落ちる水飛沫

枝は凍って

白く

太く

揺れる



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夕暮れ間近の

流れの表情

どうしてこんなに青かシアンに被ってしまったか
暗いせい?
実はよく分からない。

氷はいつも不思議な世界を見せてくれる

(撮影 栃木県那須塩原市 1月13日)


2011-01-17 [ Mon ]
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四方を山に囲まれているこの沢に

陽の光は長時間は差し込まない

一番輝いた一瞬だった

長い時間と寒さが作り上げた形

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落ちるというその動きと時間が

幾重にも重なってこんな形

凍りついた涙と悲しみの記憶…
そう考えるのはあまりに切ない

ちがう、その曲線の光に美しさだけを探したい
この光が、

巨大な氷壁を

滑らかに仕上げているのだから。

・・・
ここで陽が翳って、
風が吹く、それは恐怖ですらある。

引き返す道は上り坂、何時間かかるだろうか。
足跡がなくなって、暗くなったらもう帰れない。
そんな気持ちになったら、氷筍を探す余裕がなくなってしまった。

次に来るときは閉鎖されている学校平からの道が開通されてからがいい。


(撮影 栃木県那須塩原市 1月13日)

2011-01-16 [ Sun ]
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岩壁一面の氷柱

これを見たかった

足元の雪の中には

折れて落ちてきた氷の矢がいくつも横たわる


断じて人を近づけない…
そんな氷の妖精のオーラ


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この谷に日がさす時間は短い

山の端に日が隠れる前の
いちばん傾いた光がいい

もうすこし待ってみる。

(撮影 栃木県那須塩原市)


2011-01-15 [ Sat ]

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冷たい曲面の中に閉じ込められているのは

宇宙の光

透明な曲面の中に閉ざされているのは

虹色の幸せ



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じっと待つ

春を待つ

春がきて

心の氷が溶けたとき

閉ざされていた光がぱっと広がって

新しい何かが始まる


いまは・・・
無理はしないで・・・

(撮影 栃木県那須塩原市)


2011-01-15 [ Sat ]
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雪の山道では

1kmがとてつもなく遠い

それに、雪がドライアイスの粉のように冷たい


音がない世界から水の流れの音が聞こえて

しばらく歩くと水の落ちる音が聞こえる

半分は凍っているためか、水量は少ないので
激しい音ではない

こんな冬を越えて、春には緑で覆われる
信じられない
自然のダイナミズム

(撮影 栃木県那須塩原市 1月13日)

2011-01-14 [ Fri ]
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氷は七色の光を放つだろうか・・・

そんな想いで行ったスッカン沢

秋に行ったルートでは通行止め

南に回って矢板から入るルートで途中まで行き、
学校平の駐車場から自然散策路をひたすら歩く



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水の流れる音を

氷が
飲み込む


飛沫のリズムを

氷が
形作る



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光は瞬間

青空を捉える

PLを調整して
ほんのわずかの虹を探す

自分の不安げな重たい足跡

すぐ近くに軽やかなウサギの足跡

雪の中では
ウサギの心のほうがずっと大きい

(撮影 栃木県那須塩原市)



2011-01-14 [ Fri ]
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身を乗り出して

滝つぼを見る

落ちた先は地獄?

そんなことはない

氷の造形の美しさと緑がかった流れの色




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上の観瀑台から。


岩の冷たさ、

冬の厳しさ

(撮影 茨城県大子町 1月11日)




2011-01-13 [ Thu ]
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モノクロ写真のようで
じっと見ると
電子顕微鏡の中の世界のようで


この全景は

地元の人には見飽きているかもしれないけど、

やはり広角で一枚は撮りたい

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氷によって水の流れは変わって

流れによって氷の形も変わる

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岩を覆う氷

シャーベット状に溜まる水は、かすかに緑を帯びていた

残念、写真では色が出なくて。


(撮影 茨城県大子町 1月11日)



2011-01-12 [ Wed ]
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岸辺に立つと

聞こえる

氷と氷がぶつかる音
割れる音

静かな流れの中でその音は思いのほか大きい

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この流れが時を流れる意識だとして

この氷が、

ちょっとだけ辛い記憶だとして

そう考えると

この氷の音は

胸に刺さる

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でも、この氷

よく見ると

ところどころ虹色


氷は虹色に輝く奇跡を秘めている

辛いことも
きっと美しい光を放つ奇跡を秘めている

(撮影 茨城県大子町 1月11日)




2011-01-11 [ Tue ]
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寒さの中で咲くから

梅の花に春を感じる


北風に吹かれている時ほど

微かな陽射に温かさを感じる



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花開くその瞬間の

その香りは

春の妖精の吐息

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ちいさなちいさな

希望

ちいさなちいさな

歓び

微かな




2011-01-11 [ Tue ]
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大覚寺は庭の美しさでよく知られる

その池の氷

太陽の光と青空を写して

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風のリズム
青空の歌の響き

氷は水面に不思議は模様を描く







2011-01-10 [ Mon ]
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躍動する翼


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その動きをファインダー越しに見る

カモメたちもこんなふうに仲間と太陽の光をみている



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きっと楽に飛んでいるわけではない

尾羽も左右の翼もできるだけ大きく開いてはばたく

風のなかを進む


神はそのエネルギーを鳥たちに授けた

人の心にも

逆風のなかを飛翔する力を与えてくださる

(撮影 茨城県土浦市 1月8日)



この霞ケ浦の日の出の撮影をしてみたいという方は、鍵コメでご連絡ください。
4,5人集まれば実現できます。



2011-01-09 [ Sun ]
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陽はゆっくり昇る



光を受けてオレンジ色

その動きもその羽のラインもとても美しい


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飛び回るの軌跡も

滑らかな曲線を描く

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丸い太陽

真っ直ぐなものは気持ちよく真っ直ぐで

その他はすべて曲線のゆるやかなライン

自然の中には角ばったものは本とに少ない

角があると余計な風の抵抗がある

人の心もきっと同じ

なだらかに、なめらかに優しい曲線のように


(撮影 茨城県土浦市)


2011-01-08 [ Sat ]
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今朝は霞ケ浦、湖上で日の出を待つ

湖上の冷たい風を切って走る舟

日常感覚は陸に置いて
出航、

何か、解き放たれた感覚

カモメの仲間になれたみたい

日が昇る

その瞬間はいつも荘厳




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霞ケ浦はとてもきれい

夏には泳げるらしい

今朝はマリーナのカメラマンに同行させていただきました。
お世話になりました。
最高でした。

これから数回に分けてアップします。

(撮影 茨城県土浦市 1月8日)

  


2011-01-07 [ Fri ]
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昨日と同じ場所から

寒いけれど、
霜は下りていない

真っ白に光っていたら・・・



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今日も
この瞬間しかなかった

見渡す限り何にもなくて

あるものはすべてがくっきりしている


ただ空気が痛いように冷たくて

この寒さが心をきれいにしてくれる

風が冷たい

気持ちがいい

やっぱりきてよかった。

(撮影 栃木県藤岡町 1月7日)

2011-01-06 [ Thu ]
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西に見えた山々


(撮影 栃木県藤岡町 1月6日)

・・・・・

元旦の朝に鳴る電話

友達から

「生きているとみんなに迷惑かかるから辛い。
いつも死ぬことばかり考えている」
と。


今日はボランティア

末期がんの緩和ケア病棟
「こんなに人と心が通って積極的に生きられるようになって、
病気でたくさんのものを得た」
と。

生きられるけど生きるのが苦しい人
長くは生きられないけれど生きるのを楽しもうとする人

甲乙つけるつもりはない。

どちらの人も真剣に生きていて
辛い自分に向き合っていて
真剣に人との繋がりに救いを求めている。




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プロフィール

らら

Author:らら
月へ帰る道が分からなくなったららです

フォトの中に時を閉じ込めて

心の扉の鍵をそっとあけて


忙しいあなたの心が癒されますように

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