夢と幻の散歩道2

夢と幻の散歩道 第2章 _手に届かないお月様を求めて 心は はるかに遠く 切符をなくしてしまったまま 旅は今日も続いている

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2012-06-29 [ Fri ]
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ふたたび駒止湿原から

霧が晴れると
陽の光でどこまでもクリア


わずかに風がワタスゲを揺らす




喜びや感動や

苦しみや痛みも

怒りや恨みさえ

いろいろなことを教えてくれる

あのときのあの人はきっとこんな気持ち・・・なんて思ったりして・・


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2012-06-27 [ Wed ]
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霧が晴れて日が高くなると

光は白いワタスゲにはちょっと強い

林の中を通ってまた湿原を歩く

光が澄んで色が冴えて
瞳が澄んで心が冴える

そんな気分

意識は集中しているのに
ベクトルの始点は自分を離れる


聞こえるはずないけれど呼んでみる

何かが届いているような
そんな錯覚に満たされる昼下がりもいい


(駒止湿原にて)
2012-06-26 [ Tue ]
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湿原にさくワタスゲを見に

駒止湿原に。

霧と光ひつつまれる時間はほんのわずか


その一瞬の感動を

心に刻む

現実は
夢の中に融けてしまう

(6月26日 福島県南会津町) 



2012-06-25 [ Mon ]
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あまりどこにも出かけていないので
また大洗の夜明け

波の一つ一つが

光を浴びて

自由に飛び散る

流体力学の理法に従いながら

ただ一瞬の唯一の

この今の美の創造





2012-06-23 [ Sat ]
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夏至の日の夜明け

雲はおおかったけれど

昇る日の光は

空全体の色を変えた


正確な天体の必然と
雲の偶然との合一

一瞬のきらめき

(6月21日 茨城県大洗海岸)





2012-06-21 [ Thu ]
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ちょっと斜め・・・orz


夜明け前の大洗

台風の影響なのか波は高い


空と海がひとつになって

波が雲になる

夜と昼の隙間の

秘密の時間

(茨城県大洗町 6月21日)


2012-06-20 [ Wed ]
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台風のあとは
空が高く深く蒼

とつぜん南の島に流れ着いたみたいに
体がまだこの暑さに慣れない


アヤメ

伝えたいのに
伝えることが出来ない想い

小さな小さな
お花たちのため息のよう・・

2012-06-19 [ Tue ]
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朝、日差しがないし、写欲がわかず、
だからアップするものがない

でも、
とにかくららはちゃんと生きてますっていうことで。

人生の終わりの数週間のあいだの関わりが多い
そんなボランティアをしていると

自分の身が健康であることが不思議。
でも、そんな奇跡は長く続くはずがない。

せめて今、出来ることを、
心をこめて。

あなたに一杯の珈琲を。

2012-06-18 [ Mon ]
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霧雨のなかで花咲く紫陽花のイメージして来てみたけれど
まだまだつぼみが多い

林の中で小ぶりのガクアジサイが
ひっそりと
待つ

同じように待とう

嵐の終わりを

新しい何かの訪れを

文字のない
あなたからのメッセージを


(茨城県石岡市 6月17日)





2012-06-17 [ Sun ]
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雨が降り

紫陽花が咲き

人が愛で

夏が来る


鳴り響く警鐘を聞きつつ

原子炉は動き

電力に守られた暮らしが続く


人の知の根本の不完全性
自然の予測不可能性を見据えるこのチャンスに

議論はいつの間にか目先の電力不足と経済のことになって

見失われたものは大きい

日本が進むべき方向は?

不確実な未来の奔流
どう舵取りをして
どこへ進むのか?







2012-06-16 [ Sat ]
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アヤメの色は心落ち着く



お花に囲まれてお花を見ていると

いつのまにかハチさんになって

お花の中にいる気がする。



一日の終わりに

少しの満足と
心地よい疲労と
少しのアルコール

夢の中ではきっと
もっと
自由

(6月15日 茨城県守谷市)
2012-06-15 [ Fri ]
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久しぶりに夜中に出発

梅雨の雲の隙間から

少し顔を出したお日様


世界中の人、生き物はみんな

このおなじお日様を見ていると思うと

何か不思議





たくさんの分岐点で
迷いつつもまっすぐ歩いて

いったいどこへ行きたいのだろう?


(茨城県下妻市 6月15日)
2012-06-14 [ Thu ]
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そういえば最近
写真を撮っていない

すっかり歳をとったルルをつれて
同じ散歩道を歩きながら

眼と心は小さな素敵を捜している


あなたにとって
素敵な一日でありますように・・・




2012-06-12 [ Tue ]
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若い緑とつつじの色には

鳥のさえずりが

似合う




たとえば
長い年月に生まれた信頼はそうはゆるがない
同じように
長い年月にできた心の傷もそうは治らない

人の今って
記憶の頂点

すべてを忘れて瞬間にこころを解放するのは
簡単じゃない・・・

でも
自然に包まれてその小さな一部になったとき

縮こまったこころが
ゆっくりと自由になる



2012-06-10 [ Sun ]
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渡る風に

夏の予感


ヤマツツジの色は

優しい楽しさ


それは記憶の情景?

それは未来の憧憬?

2012-06-08 [ Fri ]
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光の中で見えてくるものと

光の中で見えなくなるものと


世界はゆっくり入れ替わって


それから昼間の時計のスイッチがはいる




空に向かって叫んだら

あなの心に聞こえるのでしょうか・・

苦しいときは深呼吸をすると落ち着くと・・・
そんな言葉を思い出して

ゆっくり息を吸い込んでみる



(茨城県下妻市 6月4日) 




2012-06-07 [ Thu ]
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まだ午前4時にもなっていない

流れの音は

どこに吸い込まれてしまうのだろう


音と色のないパラレルワールドに
迷い込んでしまったような

そんな心細さを抱えて

夜明けをまつ


(6月4日 茨城県下妻市)
2012-06-05 [ Tue ]
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未来はいつだって不確か

過去だって

時系列を無視して散らばっている記憶の欠片



息苦しくって動けなくなったときは

今の世界の広がりだけに

そっと意識を重ねたい


足元の草の芽は

きっと

わたしへの

メッセージだから



2012-06-04 [ Mon ]
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本当に大切なのに
気づかずに
すれ違ってしまったかもしれない


もう触れることが出来ないくらい
遠く離れてはじめて
その存在の大きさに
気づくのかもしれない



記憶から溢れる思いは

新しい夢となって

やがて

朝の光に包まれて

かがやく


(渡良瀬の朝)

2012-06-03 [ Sun ]
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乗れば沈んでしまいそうな舟

風が吹かないことを祈りつつ
バランスをうまく保って・・・

こんな舟で
時の川をくだっていく、

不確かで曖昧な未来に

一点の光のような

夢を抱いて・・・

人生ってこんなものかも・・・・

(栃木県藤岡町 5月29日)
2012-06-02 [ Sat ]
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湖の底を好んで根を張ったわけではない。

何が起こったのか

何が起こっても

生きて

そして春

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2012-06

プロフィール

らら

Author:らら
月へ帰る道が分からなくなったららです

フォトの中に時を閉じ込めて

心の扉の鍵をそっとあけて


忙しいあなたの心が癒されますように

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