夢と幻の散歩道2

夢と幻の散歩道 第2章 _手に届かないお月様を求めて 心は はるかに遠く 切符をなくしてしまったまま 旅は今日も続いている

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2012-08-31 [ Fri ]
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いつものように夜が明けて
いつものような昼間が来る

なのに
夜明けはいつもちがう
いつも違った色たちの音楽が響く

一回限りの雲と光のハーモニー

夜明けが
終わりなく繰り返えされ
同じ毎日と思っているうちに

季節は流れ

気づけば何かが失われ

新たに小さな命が生まれる

8月27日撮影


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2012-08-30 [ Thu ]
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地元では有名な野木のひまわり
雨が少ないためか、もう遅かったためか
下を向いている花が多かったけれど、

そのなかで
一番元気なひまわりたち

声をそろえて何かを言っている
「がんばれ日本」だって。
去年と今年
たくさんの人がこの言葉に勇気をもらったのだろう。

でもこのひまわりたち、
ほんとうはすごくのどが渇いているの。

撮影は25日
ひまわりが終わると
長い夏が終わりになる





2012-08-29 [ Wed ]
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どんな条件で朝焼けするかいろいろ考えても
出かけてみなければ判らない。

この日は一日快晴の予報。

期待していなかったのに
空は朱に染まったのは
神様の気まぐれ?

いえ。
神様からの贈り物。

そのフォトは

ららからあなたへのプレゼント。
静かな音楽と初秋の朝焼け
あなたの疲れが取れますように。







2012-08-28 [ Tue ]
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朝、日の出の光の中で。


古来からオニバスは嫌われ者だったらしい。
たしかに大きな葉っぱのとげはどう見ても優しそうではないし。

それで人に排除され、激減して、絶滅寸前レッドリストに載って、
急に人に大事にされだした。

たとえば
いじめの訴えをするっと聞き流して、何もしないで
自殺してからはじめて真剣に向き合う。

いつも少し遅い。
悲鳴がないと危機に気づかない。

自分の苦しみばかりに心を奪われて
他の人の痛みを感じられなくなってしまうのでは
あまりにかなしい

そんなことを考えていたら朝日が昇って
オニバスの花がオレンジに染まる

ここは数少ないオニバスの自生地

2012-08-27 [ Mon ]
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オニバスという言葉から連想したのは
鬼のような角の生えたブラックバスのような魚

全然違いました。とげのある大きな葉っぱ
とげのあるつぼみ

写真のように水面から花が顔を出しているのはむしろ少なく
花は葉っぱを突き破って水面から出る

力強い・・・
不気味なほどの力強さが
夜明けの沼に

静かにひろがる

(埼玉県北川辺)


2012-08-26 [ Sun ]

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朝の光は
川霧をオレンジ色に染める

見なれた風景に

新しい新鮮な感動

(茨城県小貝川)






2012-08-25 [ Sat ]
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滝の隣で清々しく
白い花

あのような崖で何を見ているのだろう

2輪の花を
言いようのない孤独が包む




滝にレンズを向けられたのはほんの30分程度。
しかも曇り。
午後は晴れて光芒が出るのは判っていたけれど
帰らなければならず・・・・




2012-08-24 [ Fri ]
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はじける音

弾む光

たとえば

シューベルトの即興曲


(スッカン沢)


2012-08-23 [ Thu ]
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同じ岩でも
陽の当たるスポットと
あたらないところ

同じ町でも
竜巻で全壊したところと
無傷なところ

同じ状況の中で
幸運な人と
不運な人

たまに空に向かって
口をとんがらして怒ってみたくなるけれど
みんな長くは続かない
つかの間のできごと

光も影も
両方あって

美しい



2012-08-22 [ Wed ]
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今年2度目の尚仁沢

せせらぎのメロディーに

目覚め


川霧を花びらに集めて

かすかに歌う

小さなお花








2012-08-21 [ Tue ]
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ほんとに同じところの写真ですいません



やりたいこともたくさんあったのに

頑張りたいこともたくさんあったのに

大して何も出来ずに

また秋


秋は

ながれの詩

優しさに感謝

陽の光に感謝

(8月17日 )



2012-08-19 [ Sun ]
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同じ場所でも

毎日色が違って

輝き方が違う


一連の行事が終わって
また見るいつもの筑波山

(8月16日)
2012-08-17 [ Fri ]
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真っ先に土の中から地上に出て

からを脱いで新しい羽が風に触れた瞬間の心地よさ


明るい陽の光に羽を乾かしながら

この白樺の樹を昇っていくときのすがすがしさ


抜け殻を眺めながら

小さな蝉の気持ちに思いを馳せて

8月11日 長野県八千穂高原
2012-08-16 [ Thu ]
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白樺の林のなかで

いつもきまって不思議な感覚に包まれる


言葉ではうまく言えないけど
白樺派のイメージ
白樺派を学んだ頃の雰囲気

そんなすべてが緑に融けて

ひんやりした空気に広がる

このなかにいられて
こころからしあわせ

(八千穂高原)


2012-08-14 [ Tue ]
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嵐に打たれて倒れ
ゆっくり朽ちていく巨木の根元に

小さな芽が

あたらしい樹への

一歩を踏み出す


何百年の歴史を
コケが柔らかく包むそのすぐ横で

新しい若葉が
明日と未来の光をさがす

(8月11日 長野県北八ヶ岳)
2012-08-13 [ Mon ]
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霧と重たい雲の下

すべての音が雲に吸い込まれてしまったような

静かな夜明けの後

ようやく雲が切れ始めた美ヶ原

シシウドは風に揺れて
晴れやかにチョウを誘う

(8月11日 長野県美ヶ原)
2012-08-12 [ Sun ]
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幻の滝という名前ではない

冷たく深く透明な湧き水が作る滝

その真上から滝つぼを覗くと

青い花

えっと、この花の名前は・・・

(7月5日 栃木県)
2012-08-10 [ Fri ]
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未明に小雨が降って

まだ雲が多い


流れと川霧と
岩の緑


祖母の家にこんな感じの絵が飾ってあって
むかしそれがすごく好きだった

そのとなりには小泉さんのお祖父様の書いた書
これは読めないから好きではなかった

今でもそのまま
時がとまっている


2012-08-08 [ Wed ]
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うまく色がでなかったけれど

実際には
見とれるほどきれい。

カメラは人の眼ではわからないいろいろな色を拾うのに

確かに見えるその瞬間の鮮やかな色がでない。

光を吸い込めるかも・・
そんな思いで
深呼吸

こんなアンビバレントの渦の中で、
らしく生きるなんて無理

いつのまにか深呼吸は
深いため息


2012-08-07 [ Tue ]
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霧が濃かったのでクリアな色がでなかったのが残念

流れの水は冷たくて

そこに降り注ぐ光はまっすぐ

光は直進するのは当たり前だけど、
そのまっすぐな光の筋は
心の深い水底に届く

それは救いだし
かすかな
希望
2012-08-06 [ Mon ]
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芙蓉の葉の裏に雫

雫の中にやっと映った芙蓉の花


閉ざされた空も永遠

まんまるのなかに

真夏の幸せ一杯にして

そんなまんまる心だったら

いいね


最後にもう一度全景

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芙蓉シリーズ終わり

2012-08-04 [ Sat ]
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毎日暑くて
遠出しなかった一週間

朝はここに来て芙蓉を見ていた

花びらを広げて鮮やかに咲くのもたった一日

きっとその一日で充足して後は夢の中


たとえば短い恋に燃えて後は思い出の中を生きるような

そんな物語もこの花には似合うかも










2012-08-03 [ Fri ]
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空は赤く染まらなかったけれど、
筑波山はくっきり


芙蓉は躍動的


毎日新しい花に入れ替わって

新しい方向をむく

いろいろな方向を向いているけれど、

めしべはみんな空たかく真上を見上げる


今日一日を精一杯美しく喜びに満ちて



枝ぶりの日ごとに変わる芙蓉かな

              芭蕉


(8月4日)
2012-08-02 [ Thu ]
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芙蓉の花

詩に読まれているのかと調べてみると

たとえば
白楽天の長恨歌

芙蓉の花を見て彼女をしのぶくだりがある

芙蓉の花のような顔立ちの彼女とは
もちろん楊貴妃

歴史の裏の愛憎劇
別に裏側にかぎったことではない

どの時代でも心を苦しめるのは
やはり愛と憎



これからしばらくは芙蓉シリーズ

(8月1日)







2012-08-01 [ Wed ]
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鷺は数羽

草は高いけれどポイントでは短く刈ってある・・

ガードレールと遠くの建物に注意など、

眼は冷静に状況を確かめつつ

心に現実感はない


たとえば紙飛行機が風にうまく乗ったときのように


心は風に乗って地上を離れる


アングルが違うと世界は違う
人はそれぞれ自分の世界でしか感じられない



分かったつもり、共感したつもり
そんなつもりがつもって
いつの間にか自分中心の世界が出来上がっちゃうのかも



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らら

Author:らら
月へ帰る道が分からなくなったららです

フォトの中に時を閉じ込めて

心の扉の鍵をそっとあけて


忙しいあなたの心が癒されますように

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